T王子の思い立ったら即日記

T王子におきた日常のささいな事を紹介

明日からお盆休み

朝でも夜でもコンニチハ!

T王子です( 」´0`)」

 

明日から「お盆休み」です!

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いや~会社が休みって素晴らしい♪

コロナウイルスの問題で遠出はできませんが、

嫁さんと子供と過ごせるのが何よりうれしいですね!

(゚∇゚*)(。。*)(゚∇゚*)(。。*)ウンウン

 

ちなみにお盆とは・・・

 

■お盆■

※長いので必要ない方はスルーしてね!

 

日本夏季に行われる祖先の霊を祀る一連の行事。

日本古来の祖霊信仰仏教が融合した行事である。

かつては太陰暦7月15日を中心とした期間に行われた。

明治期の太陽暦新暦)の採用後、新暦7月15日に合わせると農繁期と重なって支障が出る地域が多かったため、新暦8月15日をお盆(月遅れ盆)とする地域が多くなった。

 

~由来~

仏教用語の「盂蘭盆会」の省略形として「盆」(一般に「お盆」)と呼ばれる。盆とは文字どおり、本来は霊に対する供物を置く容器を意味するため、供物を供え祀られる精霊の呼称となり、盂蘭盆と混同されて習合したともいう説もある。現在でも精霊を「ボンサマ」と呼ぶ地域がある。

中華文化では道教を中心として旧暦の七月を「鬼月」とする風習がある。旧暦の七月朔日に地獄の蓋が開き、七月十五日の中元節には地獄の蓋が閉じるという考え方は道教の影響を受けていると考えられる。台湾香港華南を中心に現在でも中元節は先祖崇拝の行事として盛大に祝われている。

盆の明確な起源は分かっていない。1年に2度、初春初秋満月の日に祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流する行事があった(1年が前半年と後半年の2年になっていた名残との説がある)が、初春のものが祖霊年神として神格を強調されて正月となり、初秋のものが盂蘭盆と習合して、仏教の行事として行なわれるようになったと言われている。日本では8世紀頃には、夏に祖先供養を行う風習が確立されたと考えられている。

1600年代(慶長年間)に、イエズス会が編纂した『日葡辞書』には、「bon(盆)」と「vrabon(盂蘭盆)」という項目がある。それらによると盆は、仏教徒(宣教師の立場からみれば「異教徒」)が、陰暦7月の14日・15日頃に、死者の為に行う祭りであると、説明されている。

地方や、仏教の宗派により行事の形態は異なる。

また、お盆時期の地蔵菩薩の法会は「地蔵盆」と呼ばれ、天道すなわち大日如来のお盆は「大日盆」と言われる。

お盆は成句(イディオム)として、年末年始と組み合わされて使われることも多い。「盆暮れ(ぼんくれ)」などと時季を指す言葉としてや、「盆と正月が一緒に来たよう」という"とても忙しいこと"または"喜ばしいことが重なること"のたとえ(慣用句)が代表的である。

 

~時期~

伝統的には旧暦7月15日にあたる中元節の日に祝われていた。しかし、日本では明治6年(1873年1月1日からグレゴリオ暦新暦/太陽暦)を採用。太政官改暦の布告新暦7月15日に盆を行うことを原則としたが、従来、日本の多くの年中行事は旧暦を基にしていたため、年中行事によっては新暦の採用によって季節が合わなくなるものを生じた[1]。特に新暦の7月15日が農繁期にあたる地域では著しく支障があったため地方によってお盆の時期に違いがみられるようになり、新暦8月15日をお盆(月遅れ盆)としている地域が多い[1]

全国的には以下のいずれかにお盆を行うことが多い。

By Wikiより

 

勉強になりましたよね~(=゚∇゚)

コピペしただけじゃ・・・

 

早く明日にならないかな~♪

仕事も張り切って頑張りますσ(o^_^o)

 

 

では×2